タイ

バンコキアン・ミュージアム ー レトロなインテリア、昔のバンコクを感じる博物館

ダイニングセット

バンコクの主要な観光地はほとんど行ってしまって、どこか行くスポットを探していた休日、バンコキアン・ミュージアムというところを見つけました。場所はやや微妙なところで、駅からは少し離れており、行き方は以下のとおりです。

アクセス

■BTSサパーンタクシン駅 3番出口で降りてタクシー
■MRTフアランポーン駅 3番出口で降りてタクシー

タクシーにはCharoen Krung Soi43と伝えた方が分かってもらいやすいです。(発音次第では通じないので、通じない時はスマホを見せましょう)月火は休みで10-16時開館のようです。

別名ではバンコク・フォーク・ミュージアムという呼び名もあるようです。普通の住宅のような見た目ですが、Bangkokian Museumの小さな看板があるので一応分かります。入口で記帳をして入場、料金は無料となっています。

一番手前の建物が本館でこんな外観。ワラポン・スラワティーさんが2004年に設立したそうです。元はお母様の代からの家で立派な建物。

建物外観

家の前にある案内板には、この建物は1937年に建てられて、費用は2400バーツだったと書かれていました。今のバーツとは価値がかなり違ったんでしょう。費用の程は分かりませんが、スラワティー家は上流階級の家庭だそうです。

外の庭を見る

中に入るとガイドの方がおり、私はボランティアで案内をしていますと言われて、説明をしてくれました。色々質問にも答えてくれて親切です。英語またはタイ語が可能だそうです。

あとあなたの写真を撮らせてもらっていいですか?ということを聞かれたので、後ろ姿ならOKと言いました。レポート代わりなのかSNS用なのか詳しく聞いていませんが、ちょっとタイらしいですね。しかし無料でボランティアガイドさんもいるなんて素晴らしい。

窓

建物の中はレトロでアンティークな雰囲気です。家具も建物も古さはありますが、きれいに手入れされているのが分かります。下の写真は建物の2階。

2階の部屋

現代のバンコクのコンドミニアムの部屋に比べると、快適性はさすがに劣りそうですが、広い庭もあるし緑も窓からよく見えて、また違った良さはありそうです。今でも住めそうなぐらい。

レトロな家具

ベッドルームもありました。第二次世界大戦前後の時代に、この建物とインテリアを備えていたのは、かなり裕福な家だったことが伺いしれます。

ベッドのある部屋

こちらの部屋には上品な女性の写真(おそらくオーナーのワラポンさん)と、きれいな食器が置いてありました。

写真と食器

チークと思われる床材もよく磨かれていて美しいです。外はバンコクの強い日差しですが、建物の中は窓が多く風通しが良かったです。エアコンはまだ普及していなかった時からある家ですもんね。

長椅子

少し懐かしさを感じるような雰囲気。ほとんどの部屋の窓から外の緑が見えるようになっています。

ノスタルジック

入口辺りで少し休憩。バンコクの戸建てに住んでる気分を少し。

ソファと庭の緑

1階にはダイニングセットとソファがあり、団らんの部屋だったようです。

ダイニングセット

こちらは裏にあるもう一つの建物から。ここにもベッドルームなどがあります。カフェなどはありませんが、下で飲み物は買えました。あの中央のスペース辺りで休憩できます。

窓の扉と緑

最後の建物の2階には資料や写真が展示してありました。説明はタイ語のみだったと思います。

博物館

昔のシーロム近辺の写真などもあり面白いです。Charoen Krung43の標識も!

写真

知る人ぞ知るこじんまりとしたミュージアムでした。