タイ

バンコクの緑あふれるエリア、バーンガジャオで週末サイクリング

バーンガジャオとは?

バンコクはアジアでも有数の大都市です。中心部は特に高層ビルも多く、スクンビット通りは常に車やバイクで混雑しています。僕は日本に住んでいた時はサイクリングが好きで、週末は必ず遠出していました。

しかしバンコクでは自転車を持っておらず、街中は交通量も多いのでサイクリングから遠ざかっていました。暑いバンコクではワークアウトの定番と言うと、ジムに通うことや日が落ちてから公園をランニングするというものです。

久々にサイクリングをしたくなって調べてみると、バーンガジャオ(Bang Kachao)というエリアに行っている人が多いようでした。ここはバンコクの「緑の肺」と呼ばれるほど、自然豊かな場所です。地図で見ると下の赤枠で囲ってあるところ、中洲になっていますが結構な広さです。

アクセス方法

BTSだとアソークかプロンポン、MRTではクロントゥーイかクイーン・シリキットなどの駅で降りて、タクシーで向かうのがスムーズです。(他にも方法あり)

タクシーではワット・クロントゥーイ・ノーイと言った方がいいかもしれません。バーンガジャオに行くといって、クロントゥーイ・ピアーと言ったところ、微妙にずれたところで降ろされて、地元の人が使う用と思われる乗り場から乗ってしまいました。

でもどちらからでも行けますし、結果オーライ。小さな5人乗りぐらいのボートに乗せてもらい、5分ぐらいですぐに向こう岸へ着きます。運賃は払わなくていいよと言われたのですが、そのボートがレンタサイクルのお店のところに到着したので、提携してるんだと思います。

下の写真はバーンガジャオ側に着いたところ。向こう側がクロントゥーイです。近いですよね。向こうにお寺が見えていますが、そのそばがクロントゥーイ・ピアーです。僕はもっと右側から乗りました。

自転車を借りてサイクリング

降ろしてもらった船着場には、このレンタサイクルのお店がありました。1日60バーツぐらいだったと思います。どの自転車を選んでもいいと言われたので、ブレーキがしっかりしてる感じのを選びました。

英語で説明してくれるおじいちゃんがいて、バーンガジャオの地図とミネラルウォーターのペットボトルをフリーだよとくれました。安いし優しいし、ここについて良かったかも。機械で入れる空気入れもあって、出発する前にお店の人が空気を入れてくれました。

初めて来て土地勘がないので、地図を見ても今いち分かりません。なので適当に走ってみます。途中でヤシの木もよく見かけます。アソークの辺りから30分もせずに、この風景の中に居るというのは不思議な感じがする。

お寺も幾つかあるようで、ここはその一つ。カラフルなお寺です。

自転車は普通のママチャリなので、日本で乗ってたようなクロスバイクみたいにスピードは出ませんが、こんな道をのんびり進んでいきます。車も少なく時々バイクが通ったりサイクリングの人とすれ違ったりです。

お昼はタイ料理

ちょうどお昼時になったので食事出来そうなところを探しました。オープンな雰囲気のちょっとしたレストランがあったので入ります。お客さんも多く繁盛していました。席からは庭が見えてのどかです。バーンガジャオは小さな食堂はたまに見かけますが、レストランは少ないです。

ソムタムとコームヤーンにしました。美味しい!辛さも比較的マイルド。

スリナコン クエンカーン公園

バーンガジャオの真ん中辺りには、スリナコン クエンカーンという大きな公園があります。船着場からも自転車で行きやすい場所なので、ここも行ってみるのがおすすめです。公園内は道も整備されていて、自転車で走ってる人も多いです。

公園には大きな池があって、休憩するところも幾つかあります。雨がざっと降りましたが、しばらくすると止んだので、雨上がりのプルメリアを撮りました。

遊歩道になっている桟橋なんかもあって、ジャングルの中を歩いているような感じで楽しめます。魚のエサを売っている子どもたちがいて、タイの人はタンブンでエサを上げてました。かなり大きい魚がすごい数集まってきて結構な迫力。遊歩道では写真撮りあってる若い子たちが多かったです。

自転車で公園内をぐるぐる周ってみました。ジャングルみたいなとこなので、バンコクから来ると新鮮で楽しい。

最初にもらった地図は自転車で走り回った後に見ると、よく分かりました(笑)バーンガジャオはかなり広いので、サイクリングしていると余裕で半日ぐらいかかります。色々見どころによったり休憩したりしていると、1日でも遊べそうです。

クロントゥーイ・ノーク・ピアーへ

また船着場に戻ってきて、クロントゥーイ側へ向かいます。猛烈なスコールで1時間ぐらい足止めもありましたが、帰りは再び青空に。

帰りは行きよりきちんとした船でした。このワット・クロントゥーイのすぐ横の船着場に到着。

クロントゥーイ・ノーク・ピアー。ここが正規と言うか、船もある程度大きく利用者も多め。

到着して出口に料金回収のところがあるので、そこでお金を払います。抜けるとこんなローカルな細道。左がワット・クロントゥーイです。

そしてこれがお寺の門で、くぐるとすぐ左側にセブンイレブンがあります。行きもこの門をくぐって、あの船着場に行くのが観光客向けなのかもしれません。

初めてのバーンガジャオでしたが、とてもリフレッシュできました。また週末に時々行ってみようと思っています。ゆっくりサイクリングしたい人も、ワークアウトしたい人も、のんびりした地元の人やあふれる緑に癒やされることと思います。