タイ

フォトジェニックで不思議な世界観の「エラワン・ミュージアム」(その2)

洋風のインテリア

前回エラワン美術館の記事・その1を書きましたがその続きです。前回の記事はこちら↓

大きなゾウが乗っているピンクの台座の中はこのような内装ですが、ヨーロッパにいるような気分に。床のデザインとか色合いもいいですね。

カーブを描く階段

そしてステンドグラスのある天井付近まで階段で上がってくると、そのさらに上にちょっと気づきにくい細い螺旋階段があります。この螺旋階段は登るのが結構たいへんで疲れてくるぐらいの長さですが、登りきると今度は青い部屋が姿を現します。

青い部屋には仏像が置いてあって、とても美しいシルエット。真ん中にはお札が並べてあって、ここに寄付するのかな。タイの人たちは座って静かにお祈り。しかし下のピンクの空間の後にこの部屋はギャップがあって不思議な感じがします。

仏像のある青い部屋

再び下に降りてきました。デザインも色使いもかなり芸術的。安っぽい感じもなくて素晴らしいです。

個性的な内装

ステンドグラスの下に仏教の仏像とヒンズーの像が並んでる場所なんて、滅多にないのでは。エラワン美術館は、仏教・キリスト教・ヒンズー教など、それぞれの世界観を表現しているそうです。

下から見上げた写真

柱の彫刻とか絵も不思議。スペインのコルドバでは、キリスト教とイスラム教が融合したメスキータを見ましたが、ここは3つも入ってます。

柱の彫刻

絵が飾ってある一般的な美術館や、置物ばかりの一般的な博物館とも違う、ユニークなミュージアム。

洋風のインテリア

外に出てみて写真を撮りましたが、上のゾウが大きすぎて近くだと全体が写真に収まらないほど。

ゾウが乗ってるピンクの台座

ミュージアムの敷地内には小川が流れていて、いろんな彫刻が水のそばに置いてあります。これも一つ一つ神様のようで、説明が書いたボードがありました。

水の中のいろんな像

少し離れて撮ると全体が入りました。ところでゾウの鼻の下辺りにミュージアムの入口がありますが、その下の方にもとても分かりにくい扉があって、半地下のような場所にも入れるようになっています。半地下の方は博物館らしい雰囲気ですが、数は少なめで写真NGです。

遠景からの全体

誰もいないけれど大量のバナナ、そしてお供え物用でしょうか、果物の盛り合わせセット。

南国らしいバナナ

カフェの様な休憩スペースもありました。カフェというより売店でジュースやスナックを買って休憩する場所です。ここもちょっと洋風。

カフェスペース

入口近くにはオープンスペースがあり、タイ料理の屋台も少し出ています。向こうに見えてるのはお土産のショップ。

テーブルとチェア

ミュージアムの入口近くで見かけた大きなボウル。プルメリアがたくさん浮いててきれいでした。半地下の部屋の入口はこのボウルの隣辺りでした。

水に浮かぶカラフルな花

最後にまとめてみると、エラワン美術館はとてもユニークで美しく、写真を撮るのも楽しいスポットなのでおすすめです。入場料は少し高めですが、中や外を歩いていると結構長い時間過ごしても飽きませんでした。

ワークパーミットがあると半額ですし在住者の方や、バンコクの主要な観光地は大抵行ってしまったリピーターの人も楽しめると思います。