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スペインの路地

スペイン

初めての海外旅行はどの国にする?僕はスペインが最初の海外でした

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旅のきっかけ

皆さんの最初の海外旅行はどこでしたか?またこれから行く人はどこに行きたいですか?僕の最初の海外の旅先はスペインでした。これを話すととよく、初めての海外でいきなりよくそんな遠くへ行ったね!と驚かれます。今思えば確かにそうだなと感じますが、その時は不安より楽しみが大きくて怖さとかはあまり感じませんでした。

自分の場合は当時、ギターを習っていたりスペイン語を少し独学していて、本や雑誌で見るスペインの風景も好きだったので、迷うことはありませんでした。最初に海外に行く国はスペインにしよう!と決めていました。

アムステルダム

初めての海外旅へ出発したのは2005年のこと。この記事の写真は全て当時のものです。12年も前なので今はだいぶ変わっているのかもしれませんね。

フライトはKLMオランダ航空でした。キャビンアテンダントさんも背が高い方ばかりだったのを覚えています。飛行中はロシア上空で明るい時間に、見渡す限りの広い森や川が遥か下に見えて、その広大さに感動していました。

そしてオランダのスキポール国際空港で数時間のトランジット。その時に初めて海外で撮った写真がこちらです。夕方か夜の時間ですが、きれいな空でした。旅先はスペインだけれど、初めて降り立ったのは厳密にはオランダ。

アムステルダムからはバルセロナへ向かう便へ乗り換えです。こちらは夜遅く到着の便で乗っている人もアジア人が全くいなかったので、ちょっと不安がこみ上げてきました。でも何とか到着後もタクシーに乗って、ホテルにたどり着きました。

スキポール空港から

バルセロナ

次の日から数日はバルセロナに滞在しました。バルセロナはヨーロッパらしい整然とした美しい街並みだったので、散歩するだけで楽しい!そしてガイドブックに載っている有名な観光スポットをいろいろ周りました。ガウディのカサ・ミラはとても行きたかった場所の一つ。こんなデザインの建物を見たのはもちろん初めてで興奮でした。

カサ・ミラ

サン・パウ病院はサグラダ・ファミリアの影に隠れがちなスポットかもしれませんが、とても興味深い場所でした。小さなお城のようなユニークな形の建物が敷地内に幾つもあります。当時は改装をしているところでした。

世界遺産でしかも診療を続けている病院なんて、世界に他にあるのか分かりませんが、とても貴重だと思います。リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーが手がけたこの建築群は、とてもおすすめのスポットです。

サン・パウ病院

サン・パウ病院からは歩いてサグラダ・ファミリアに行きました。近づくにつれて段々大きくなってくるサグラダ・ファミリア教会は存在感が抜群で、圧倒されるほどでした。

サグラダ・ファミリアへ

上に登ると日本とは全く違う街並みが広がっていて、外国にいるんだなと実感しました。

バルセロナの眺め

グエル公園には童話に出てくるような家があり、カラフルなタイル張りも間近で見ることができました。何というか子供心のあるデザインというか、大の大人がこういったアイデアを出せるのは驚きなほど、不思議な世界観にあふれた公園です。

グエル公園

バルセロナの次は早朝の飛行機でマラガへ。今は就航していないとあるLCCでした。マラガではピカソ美術館を見学し、下の写真のマラガ大聖堂へ。アンダルシアは他に、セビリア、グラナダ、コルドバを周るプランです。

セビーリャ大聖堂

グラナダのアルハンブラ宮殿は、サグラダ・ファミリアと並んで、個人的にハイライトの一つでした。建物のデザインも細部の装飾も大変美しいです。まさにイスラム建築の最高傑作!

建築

アラベスク、モザイク、タイル、様々な模様が繊細でした。そしてこの時は冬で雪が降っていましたが、雪景色の中向こう側に見えるグラナダの街も雰囲気がとても良かったです。

雪のアルハンブラ宮殿

ライオンの中庭とその周辺も、緻密に計算されてデザインされていることが伝わってきます。

ライオンの中庭

ヘネラリフェなども歩いてアルハンブラ宮殿を後にしました。大満足!この後はグラナダ最古の街並みが残る、アルバイシン地区を散歩しました。ただ天気が良くなかったので十分に歩けたとは言えません。それがグラナダでの心残り。

アルバイシンの路地

アルハンブラ宮殿に着いた時は雪で、吹雪いているぐらいの時間帯もあったんですが、夕方近くになって青空が見えてきました。アンダルシアの白い家は、やはり青空の方が似合うのかもしれません。風景の中に浮かび上がってくるような、白い家々はとても美しい。

グラナダの白い家

またアルハンブラ宮殿の夕暮れ時は、建物が赤っぽく染まりこれもまた哀愁を感じます。そして夜はライトアップされるので、さらに違った美しさがあります。

夕暮れのアルハンブラ

アンダルシアの都市を周った順番は、記憶がやや曖昧ですが、下はセビリアの宿の写真です。旧市街の中にあって場所が分かりづらく、タクシーも細い道を進んでようやく到着したホテルでした。

スペインらしくパティオと呼ばれる中庭があり、部屋もご覧のとおりタイルが美しく黄色の壁で、とても印象に残っています。

セビーリャの宿

セビリアでは大聖堂やレストランに行きましたが、1日しかいなかったので少し時間不足。コルドバでは聖堂とモスクが同じ空間にあるメスキータへ。それだけでも特殊なんですが、赤と白の柱が延々と続くこの場所は独特なものがありました。

コルドバのメスキータ

外にはオレンジの木が実をつけています。冬でも成っていたので年中なんでしょうか。アンダルシアの青空によく映えています。

オレンジの木

コルドバはそれほど大きな街ではなかったので、駅まで散歩がてら歩いていきました。白い家と細い路地が続く地区は、街歩きが楽しくあっという間。

コルドバの旧市街

アンダルシアの旅が終わるとマドリードへ移動。高速列車のAVEで数時間で快適でした。マドリードではプラド美術館へ。マドリードの街は広いので、初めて訪れた自分にはやや大変だった気がします。

プラド美術館

マドリードに2日ほどいて、日本に帰国する日になりました。早朝の便でタクシーで空港に向かいましたが、なぜか140kmという猛スピードで高速をかっ飛ばされ、最後にまたカルチャーショック。でも無事に帰国!

今いろいろ旅をしてきて、初めての人におすすめの場所を聞かれたら、一人旅であれば台湾をおすすめするかもしれません。数人なら香港やバンコクもいいと思います。治安がそこそこ良く、街の人も観光客に慣れている、英語や日本語もまあまあ通じるからです。

僕はいきなりスペインで10日を超える日程でしたが、行って良かったと思っています!無事だったので言えるのかもしれませんが。自分が好きだなと思える国、直感で行きたいなと思った国があったらぜひトライしてみて下さい。終わるころには自分が成長したのを感じることが出来ると思います。

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