以前にタイ・チェンマイでの長期滞在費用の記事を書きましたが、同様に今回はベトナム・ホーチミンでのおよその1ヶ月の生活費を書いてみます。尚、タイほどはベトナムに詳しくないので、やや大まかになっているかもです。

ホーチミンでとにかく印象に残るのはバイクの多さ!初めはこの点で慣れるのが大変。でも慣れてくると、居心地の良いベトナムのカフェ、フランス的だったり中国的だったりする一面も少しずつ楽しめる余裕が出てきました。

家賃

ホーチミンは物価に比べると、家賃が比較的高いです。僕が普段住んでいるバンコクと比較すると家賃だけ明らかに高い。そして1ヶ月単位などで借りれる物件は少なく、半年や1年からといった契約がほとんどのようです。

日本人の駐在の方が住むような、設備やセキュリティも整った物件になると、日本円で7-8万円ぐらいからと、結構な月額費用になるようです。よく探せばいい物件もあるのかもしれませんが、今回はAirbnbの物件にすることにしました。

1区のはずれの方ですがレビューも良くて、月34000円ぐらい。ホストファミリーが住んでいる家の一番上の階の小さな部屋でした。やや気を使うこともありますが、個室ですしとても感じのいいホストで問題なかったです。下は窓からのローカルな風景。

月の家賃は物件の何を重視するかによって、大きく変わってきそうです。またホーチミンは区がいくつもありますが、中心部の1区に限定すると高めになります。1区のワンルームだと日本円で、35000円から90000円の間ぐらいでしょうか。他の区はもちろんこれより下がります。

食費

ベトナムの食事はアジアの中でも、かなり美味しいと思います。野菜を使った料理が多くて、日本人にも食べやすい味付けの料理は結構多いです。そしてとにかく安い!安さと質のバランスは、タイと同じぐらいかもしれません。

レストランでこういった麺類を注文すると、250円ぐらいからあります。ローカルな屋台だともっと安いですが、あの低い椅子が座りにくく、僕はあまり行きませんでした。レストランで普通に注文しても1食500円以内に収まってました。

あまり食べない人や安いところで済ませられる人は、1日500円でもいけると思います。僕はカフェ代も入れて、1日1000円ぐらいにしていたので、30日☓1000円=30000円ぐらいの計算です。例えば下のカフェは、ブラックコーヒーとバインミーを頼んで250円ぐらいと激安!

カフェは前の記事でも書きましたが、安くてレベルが高いので最高です。ホーチミンではカフェをはしごするのがおすすめ。キャンペーンをしていて、ブラック75円のお店もあったぐらい。1日に2件は行ってました。カフェの数も大変多いので飽きません。

カフェで1杯頼んでも100円から250円とかで、インテリアや雰囲気のいいカフェも多いです。僕は食事はあまり色々注文せず、カフェと半々ぐらいの割合で食費を使ってました。Wifiスポットも多い。エスプレッソやブラックには、お茶も付いてくる↓

日本食については、あまりたくさんの数は行ってませんが、自分が行った中ではバンコクに比べるとレベルは低めでした。そしてホーチミンで日本食を注文すると、日本と同じかやや高いぐらいの価格設定になります。日本食はたまに行くぐらいで、美味しいベトナム料理や洋食メインの方が良さそうです。

交通費

ホーチミンでの主な交通手段は、バイクかタクシーです。地下鉄は現在建設中、バスは路線も限られています。バイクは当初、月極めで借りようかとも思いましたが、事故を起こさないという自信がありません。あまりの数の多さにリスキーなので・・

結局GrabとUberを使っていました。詳しくはGrabの記事をどうぞ。Grabのバイクタクシーは安くてどこにでもいるので、毎日これで移動していました。長距離だときつくて危ないので、その時はGrabタクシーと使い分けです。Grabは緑のカラーが目印。

1回60円ぐらいの距離をよく移動してたので、1日4回で240円☓30日=7200円、たまに回数多い日もあったので、8000円ぐらいだと思います。GrabやUberのアプリは移動や料金の履歴も残るので、きちんと管理したい人でも大丈夫です。

通信費

ホーチミンでのSIMカード購入については、前の記事でも書いた内容になりますが、比較的安い料金体系になっています。泊まっていた部屋にもあったので、外で使う用として4Gのデータ通信のみのパッケージにしていました。11GBの30日有効で約1000円です。実際カフェにもWifiがあるところがほとんどなので、もっと下のプランでもいいかもです。

雑費

その他の雑費で使ったのは、ランドリー代・マッサージ代・ショッピング代・友人との飲み代・コワーキングスペース代などです。ランドリーは洗濯とアイロンまでしてくれて1回300円ぐらい。マッサージも1000円前後からあってリーズナブル。

コワーキングスペースはRegusをメインに使って、あとは時々別の場所。下はホーチミンの一番新しいRegus、素晴らしいインテリアと建物です。ここはゴールド会員はセパレートのある一人用の席だけが利用可能。その他はDreamPlexとNeighborhoodというコワーキングスペースを使ってました。どれも1区の中心部にあって便利。

雑費は会社持ちで利用していたRegusを除くと、合計40000円ぐらいだったと思います。ホーチミンにいる間は、ざっくり10000VND=50円で計算していました。カフェも多いのでノマドワークはしやすいです。

またTechcom Bankは、観光ビザでも銀行口座を開設することができました。多少の年会費がかかりますが、よくベトナムに来る人や長期滞在する人はあると便利です。開設の際は英語でも可能でした。定期預金は比較的金利も高めです。

僕はTransferWiseを使って、Techcom Bankの自分の口座に送金していました。英語対応のiPhoneアプリなどもあって使いやすいです。SMSを使ってカードレスでATMを利用したりということも出来ます。ただこの銀行はATMが少なめなのが残念なところ。

まとめ

以上を合計してみると日本円換算で、34000+30000+8000+1000+40000=約113000円ぐらいでした。大体アジアの国にいる時は、同じぐらいの金額になるように生活してるので、どこも同じぐらいになりますね。

ただし変わってくるのは生活の質です。チェンマイとホーチミン、同じぐらいの金額で暮らしてましたが、部屋ははるかにチェンマイの方が良かったので、ここで快適度に差は出てきます。

ホーチミンで大きなポイントは家賃で、それ以外はかなり安く済ませることが可能という結論です。生活レベルにもよりますが、ホーチミンも月5万円から15万円の間で生活することは可能です。相当な節約生活も出来ますし、都会なので贅沢もできるといった感じです。

あとはバイクの多さに耐えられるか、無理な人は本当に難しいかもしれないなと思います。しばらく滞在してみてテストするのがおすすめです。ベトナムの人は基本的に優しいですが、地理的な立地と同様、タイと中国の人の中間な印象(あくまで個人的感覚)でした。暑い国でエネルギッシュでカフェが好きな人にはいいと思います!

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