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インドネシア

バリ島・ウブドで「ニュピ」と「オゴオゴ」を体験

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インドネシア・バリ島では、ニュピという重要な日が毎年巡ってきます。静寂の日とも呼ばれていて、静かに新年を迎える日です。サカ暦という暦に従うので毎年、日は変わります。3月になることが多いようです。

観光客もホテルから出ることはできず、全てのお店などもお休み、空港の飛行機の離発着も禁止という徹底ぶりです。ちなみにホテルのWifiやLTE・4Gなどのモバイル通信もオフになります。世界的に見ても、とても珍しいのではないでしょうか。

でもそれだけにこの日をバリ島で過ごしたいという観光客が訪れる日でもあります。ニュピの日の前日は、オゴオゴという賑やかなお祭りも開催されますが、今回この正反対な二つのイベントを体験することが出来たので書いてみたいと思います。

ニュピ前日はオゴオゴが、午前中から通りに出てきていました。デザインなどは毎年違って、ここウブドではかなりアートな出来栄えのものが多いようです。写真はハノマン通り。

18時ぐらいには人がたくさん集まっていて、日が落ちた頃にお祭りが始まりました。こちらが行列で一番目立っていた人形。担いでいる人の後ろには、音楽を演奏する人たちが続いていてガムランの音で終始賑やかです。

人形は高さはかなりあるので、電線を上げてくぐれるようにする担当の人がいます。とても不思議でユニークな雰囲気。観光客も行列の後ろを付いて歩いてるので、僕も混じって歩いてみました。ちょっと楽しい。(厳密には正装した人しか加われないですが)

寺院の前では他のイベントもあって、ダンスや寸劇のような催しを見ることができました。子どもたちがたくさん参加していました。こちらもバリの文化を感じるもの。オゴオゴはお祓いの儀式なので、厳かな雰囲気というよりは大きな音を出す系、パワフルで賑やかです。

こちらはココマーケットの辺り。色々な人形が順に登場してぐるぐる回ったりします。ライトアップと音楽もあって、熱気ある雰囲気。音楽は夜遅くまで続いていました。

そしてニュピの日は一転して静かに、ホテルにこもってのんびり過ごしました。景色を眺めたり、本を読んだり、新しいサイトの案を考えたり、とてもいい1日を過ごせました。聞こえるのは水の流れる音と、犬猫の鳴き声が聞こえるぐらいで、ずっと静か。食事はホテルで作ってくれました。

普段ネットがつながっていると、どんな田舎にいてもついスマホやPCに目がいってしまいます。でもこの日はホテルのWifiも午前中でオフ、LTEは終日島全体でオフだったので、本当にリラックスできました。たまにはこんな日があってもいいですね。

下は夕暮れ前のホテルの敷地から、木々が影絵のようです。夜8時過ぎには真っ暗になって、星がとてもきれいでした。前にバトゥール山の登山で深夜に山を歩いた時と同じぐらいの満点の星々。

ニュピの日はずっとホテルにいるので、いつもより良いランクのホテルを選ぶのがおすすめ。ウブドは緑あふれるヴィラや豪華なホテルも多いので、この日は優雅にのんびり過ごせる場所を選ぶのが一番です。自分にとってはオゴオゴとニュピという日をバリで過ごせたのは、とても良い体験でした!



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